食を通して地域の魅力発掘と発信

地域を育む人びと・歴史・文化・自然・営みを掘り起こし、その魅力を、誇りを持って伝えることが地域の活性・存続につながります。私たちは”つくる人”生産者とそのつくった食べものに焦点をあて、地域の魅力を発信します。

• 食のイベンター：イベントの企画・立案から運営・実施します
• 食のコーディネート：つくる人と食べる人をつなぎ、“食の場づくり”をお手伝いします

美味しいを生み出す人のストーリー

なぜ、”つくる人”になったのか？生い立ちから人生の岐路、決心、そして、その思いの隅々までも書き出していきます。食べものの裏側や地域にも触れながら、”つくる人”のライフストーリーを食べものと一緒にお届けします。

• ながさき食べる通信制作・発行
  ながさき食べる通信

つくる人のストーリーが見える食べものをお届け！

お魚や野菜、果物、牛さんや豚さん、鶏さんの食材。そうめんやうどん、ちゃんぽん、パスタ、かんころ餅、かまぼこの加工品。お酢やお味噌、しょうゆの調味料。卓袱料理に和華蘭料理。書き尽くせないほどの長崎の豊かな食と食文化。ながさき食べる通信編集長セレクト、長崎のストーリーのある食べものをお届けします！

• 食のプロモート：長崎のストーリーのある食材を仕入れ、販売します
  ながさき百味箱

つくる人の物語をカタチにする

”つくる人”はつくることに長けています。でも、自分をアピールするのは苦手です。私たちは、そんな生産者や団体のサポートをしています。ていねいに思いをくみ取り、そのものをつくる思いや背景をしっかりと活かした提案をしています。

• いままでとこれからのストーリー制作
• 物語をカタチにするブランディング
• ブランドデザイン・商品開発
  （ロゴ・ブランドブック・パッケージ・EC/WEBサイト）
• マーケティング（販売促進・販路開拓）

“食”を基点として、地域の文脈を知り、価値を認識し、地域に愛着と誇りを持って地域活性！

「1人で食べるより、2人で。2人で食べるより、3人、4人とみんなで＜共有＞して食べると、より楽しく、より美味しさを＜共感＞！」。“食”と“食の場”が持つ力を多くの人に伝える活動をしています。
長崎ガストロノミーとは？…地域の人びとが”みんな”で地域の食や食文化を知り、理解を深め、愛着と誇りを持って地域を発信し元気にしていくことです！

• 「長崎ガストロノミー」の推進